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★公演終了いたしました。
ご来場頂きましたお客様、誠に有難うございました。
★Weekly ぴあ(2月8日発売号)に今公演の情報が掲載されています。
★TOKYO HEAD LINE(2月12日号)に今公演の情報が掲載されています。
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作品について
『僕がブルーハーツとダウンタウンを好きになった理由』
当作品は2002年4月、ビプランシアター(現在は閉館)にて、オイスケール旗揚げ公演として上演されました。
当時、所属するメンバー達のミーティングにより、当初準備されていた作品(「妄想患者の性欲」、のちに第二回
本公演として上演)よりも、まずもってこの作品を最初にオイスケールの看板として上演する試みが決定されました。
それは、本作品が1977年生まれの林を中心に、自分たちが生きてきた時代と、そこで自分たちが抱き続けた想いが
詰まったこの作品を観客達に提示することで、同じ感覚を持ち合わせた同世代の観客を中心に、今後の自分たちの
活動に興味を持ってもらいたいという意思により林の半自伝的要素が詰まった本作品の上演とこのタイトルが決定
されたのでした。
結成5周年、旗揚げ作品再上演について
観客達に選ばれた作品。
2007年4月、オイスケールは結成5周年を迎える事を記念に、今公演を過去公演作品からの再演が決定されました。
再演作品を選ぶにあたっては、前回企画公演中会場で観客達へむけ実施されたアンケートと、HP上で呼びかけられた
アンケートにより希望再演作品を募集したところ、当初予想されていた「ヒミズ」「キキチガイ」を押さえ、当作品が
一位となり、その内訳の半分近くが当作品の観劇経験がないことからも、改めてこのタイトルが与えるインパクトを
実感するとともに、当作品の上演が決定されました。
初演時は青春時代にブルーハーツを体感した同世代に向けられたこの作品を、今回は、更に上の世代はもちろん、
今ブルーハーツを知らず青春時代を過ごしてきた若者達に、何かを感じてもらえるか、と物語を大幅に書き換え、
再構築し、新たな「僕がブルーハーツとダウンタウンを好きになった理由。」を発表しようと思います。


この物語は、
なぜだか教室に居続ける人間達の毎日の1部分を描いたものです。
生徒も教師も、みんな教室の外を知らない社会不適用者たちばかりです。
そこには、ビートパンクがあります。
喧嘩があります。規則があります。不安があります。ダイエースプレーがあります。匂いがあります。
エレキがあります。ボクシングがあります。恋があります。ジョージコックスがあります。罰があります。
少年ジャンプがあります。友情があります。景色があります。チョークがあります。教科書があります。
ナイフがあります。痛みがあります。
問題があります。答えはありません。そして何もありません。
でも笑いは生まれます。
物語はいつもなにかの一部分です。
それはある時代の一部分だったり、ある人生の一部分だったり。
この教室の中で起こる出来事たちも、 毎日繰り返されていく事だし、毎年繰り返していくことだし、
だけど、一人にとって一瞬の事だから、しっかり覚えておく為の方法を、 寂しくならないように、
後悔しないように見つけていきたいと思います。
筆箱の似合わない奴ら。
私立白千高校。
市内でも有数の進学校の美術室。 そこにたむろする生徒達が居た。 時刻はPM8:00。
そう、彼達は市内でも、札付きの不良達が集まる事で知られている 私立白千高校、定時制の生徒達。
そこは、
他の学校を退学になったり、事件を起こしたりしてきた生徒ばかりが 最後に吹き溜まる場所だった。
故に、ほとんどがもう成人しているし、 将来を見据える事など知らない無気力な仲間たちには、
授業なんて何の意味もなかった。
むしろ、そこが学校である意味もどこにもなかった。
永遠なる17歳。
学校に来る理由は、あった。
彼らのリーダー的存在だった伊藤が1年ほど前に死んだ。
彼らにとって特別な存在だった伊藤の死を受け入れきれない彼らは、
むしろ自分達が、その場の浮遊霊のように行き場のない不安を募らせていた。
いつまで、ここにいるのか、ここからでた後はどうなるのか?
美術室の窓から見える町並みの手前には、高い塀が学校を囲んでいた。
あの塀は自分達を守る塀なのか。
それとも、自分達を閉じ込める塀なのか。
ビートパンク と 笑い。
そっと、隠れて拳を握ってみる。 カッコつけてもかっこ悪い自分が窓にはいつも写っている。
でも、カッコ悪くても、いいのかもしれない。 笑えるんだから。
笑われる事を恐れなかったら、いつかはポーズも様になるかもしれない。

僕の通ってた高校は、僕の住んでた小さな町の中では、それなりに名の通った進学校でした。(東京大学物語っていう
エロめの漫画の主人公が通う学校です)そんで、その高校には、不良達が通う事で名の通った定時制がありまして、
夕方5時は、部活を終える優等生達が下校し、なんでか学校に通う不良達が登校してくるっていう、どうにも異様なすれ
違いがありました。僕は芸大進学を希望していたので(で、結局、後に大阪の芸大に行ったのですが)放課後美術室で
キャンパスに向ってカリカリ絵を書いとったわけですが、絵を教えてくれた先生ってのが、全校でも唯一、全日制と
定時制、両方を受け持つ変わり者でして、僕はめずらしく先生っちゅう人種の中では好きなほうのひとで、美術室は
まるで忌野清志郎が歌う「僕の好きな先生」のような場所でして、窓から不良学生達を動物園のゴリラを見るかのごとく、
珍しがってた高校時代です。(あっ、僕、もちろん全日側です)種類のまったく違うそんな若者らにも共通する魂があり
まして、(あったような気がしまして)それがヒロトの歌声と松ちゃんギャグだったと思うんです。ロックとギャグ。
カッコつける事や夢を見る事、不安を打ち破る為に叫ぶ事と、人を笑かす事、笑う事のバランスってのはなんか一生の
テーマです。で、この物語は、そのテーマの始まりの唄なんです。


CAST
星耕介
清水慎太郎
斎藤岳夫
トモヒカン
川崎賢一
林灰二
村田充
三浦知之(InnocentSphere)
仁志園泰博
野村啓介(ブラボーカンパニー)
福山亜弥
井内ミワク(はえぎわ)
長峰稔枝(ペテカン)
村川幸謙
中泉裕矢
中野博文
小坂萌
河合咲
協力:オリオンズベルト キューブ クリオネ フェイスプランニング ライドアウト (順不同敬称略)
STAFF
脚本・演出/林灰二
舞台監督/瀬川有生
美術/田中敏恵
照明/原宏昌((株)ライトスタッフ)
音響/田島誠治(SoundGimmick)
演出助手/福本朝子
宣伝美術・web/清水慎太郎
制作/NYチーズケーキ
演出部/猪谷美夏
企画・製作/Oi-SCALE 僕AREA←Spectators[B.A.S.]


「僕がブルーハーツとダウンタウンを好きになった理由。。」
2007年2月9日(金)〜2月18日(日) at 下北沢駅前劇場
第17回下北沢演劇祭参加作品
2007年1月8日(月)チケット発売開始 前売\3200 / 当日\3400 (全席自由)
チケット取り扱い
★電子チケットぴあ:0570-02-9966(Pコード 374-359) pia.jp/t
★Oi-SCALE:TEL:080-3177-7821(制作)(受付時間12〜18時) MAIL:01-5@oi-scale.com
★Oi-SCALEチケット予約フォーム
※チケットフォームでの予約販売は終了いたしました。
当日券は若干ではございますがご用意させていただきます。
※Oi-SCALEから電話、メールにてご予約のお客様はお名前、お電話番号、御希望日時、枚数をお伝えください。
ご予約確認のご連絡をさせていただきます。伝言のみではご予約は完了されませんのでご注意ください。
当日受付にて代金と引き換えでチケットをお渡しいたします。
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★開場は開演の30分前、受付開始は1時間前です。 |

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